暑い季節におすすめの日本酒は『獺祭スパークリング』や!
ドーモ、ミナサン。
ハックマンです。
突然ですが、ミナサンは何のお酒が好きですか?
私は日本酒が好きです。
その中で、最も好きなのが『獺祭』です。
私もそうでしたが、最初は漢字が読めないですよね。
『獺祭(だっさい)』と読みます。
『獺祭』の名前の由来は地名から来ているようです。
弊社の所在地である獺越の地名の由来は「川上村に古い獺がいて、子供を化かして当村まで追越してきた」ので獺越と称するようになったといわれておりますが(出典;地下上申)、この地名から一字をとって銘柄を「獺祭」と命名しております。獺祭の言葉の意味は、獺が捕らえた魚を岸に並べてまるで祭りをするようにみえるところから、詩や文をつくる時多くの参考資料等を広げちらす事をさします。
つまり、獺の字はカワウソを意味し、カワウソが捕った魚を沢山並べてお祭りみたいだったからということで、カワウソフェスティバルや!
どや
『獺祭』を初めて飲んだときは感動しましたね。
有名なお酒だから飲んでみるかと軽い気持ちで注文したんですが、今まで飲んだ日本酒の中で一番好きです。
雑味がなくて、旨みがあって、それでいてしつこくない!
ドゥンドゥン飲めちゃう!
日本酒だから和食にも合う!
攻守ともに最強のお酒や!
ちなみに、日本酒はお米を削って作られますが、削られないで残っているお米の割合を”精米歩合”といいます。
精米歩合が6割以下のものを”吟醸”、5割以下のものを”大吟醸”と呼びます。
獺祭シリーズは大きく分けると、4割5分、3割9分、2割3分があり、さらに精米歩合が非公表でとても低い「獺祭 磨きその先へ」の4種類のラインナップとなっております。
もちろん、精米歩合が低くなれればなるほど醸造するのに手間暇がかかるのでお値段は高くなります。
ですが、4割5分でも非常においしく、180mlの小さな瓶なら500円もしません。
お試しセットもあるので飲み比べてみても楽しいと思います!