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「やさしく、つよく、おもしろく。」ほっと癒やされるマンガ

こんにちは。

突然ですが、「やさしく、つよく、おもしろく。」って良いフレーズですよね。

 

これは株式会社ほぼ日の社長である糸井重里さんが会社の社訓として決めたようです。

やさしく、つよく、おもしろく。

やさしく
私たちの会社が社会に受け入れられるための
前提となるものです。
相互に助け合うということ、
自分や他人を「生きる」「生かす」ということです。

つよく
企画やアイデアやコンテンツを、
会社として、組織として「実現」「実行」できること、
現実に成り立たせることです。

おもしろく
新しい価値を生み出し、
コンテンツとして成り立たせるということです。
「ほぼ日刊イトイ新聞」や「TOBICHI」のように
「場」を生み出し、ひとが「場」に集まる理由です。
これが、ほぼ日の強みです。

ほぼ日は、この言葉の順番もたいせつにしています。
まず「やさしく」が、おおもとの前提にあり、
「やさしく」を実現する力が「つよく」です。
その上に、新しい価値となる「おもしろく」を
どれだけ生み出せるかが、ほぼ日の特徴です。

https://www.hobonichi.co.jp/company/philosophy.html

「やさしく」が一番はじめに来てるのがとても良いです。 

 

 

ほぼ日と聞くと、手帳を思い出す方もいるかもしれません。

私も長年愛用しています。

手帳のサイズはいくつかありますが、1日1ページのは文庫本くらいの大きさでちょうど良くて気に入ってます。

 

 

今回紹介したい本は、

やさしく、つよく、おもしろく。 (ほぼ日ブックス)

作者のながしまひろみさんは糸井重里さんの言葉を元にこのマンガを書いたそうです。

小学生の女の子とそのお母さんを中心とした何気ない日常を描いています。 

 

特設のホームページもあります。

私はこれを見てこの本を購入しました。

https://www.1101.com/books/tsuyoku/index2.html

 

少し疲れたとき、さみしいときにでも読んで見てください。

柔らかいタッチと言葉にとても癒やされます。

やさしく、つよく、おもしろく。 (ほぼ日ブックス)
 

 

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